ESCオーバーウォッチカップ備忘録
こんにちは。
昨日e-Sports cafeで開催されたオフラインイベントESCオーバーウォッチカップに参加してきました。
トッププレイヤーと同じチームで戦うという貴重な体験ができたので、そこで気づいた事や今後の課題などをメモする備忘録的なやつです。
参考までに自分のレートは2600~3000をウロウロしている感じです。
出場者は18人3チームと規模の大きいイベントではありませんでしたが、おかげでイベントを通して1台のPCを使えたので慌ただしい移動が無く終始ゆったりとしたイベントでした。
今回のイベントはチームごとの出場ではなく、個人で申し込みをしたプレイヤーをe-Sports cafeさんの方でチーム分けしてくださるという方式で、自分の振り分けられたチームは以下のとおりでした。
強い(確信) pic.twitter.com/7Ez5Khwz8W
— AmbitioN (@DeRankMasTer) 2017年2月12日
Unsold Stuff Gaming Supreme所属の pepper選手
F4E所属のちまちん選手
紳士的なナイスガイDIOOOOOOOO氏
(自分の勉強不足で詳細がわかりませんでしたが最高レート4000越えの強者だったのでどこかチームに所属しているかも?)
と錚々たる顔ぶれに加え、レート差にも物怖じせずVCを最大限に利用し活躍したDeRankMaster(AmbitioN)氏、このメンツの中でしっかりとサブタンクを務めきったRANTE氏という、まさに恵まれたチームでした。
さて、似非イベントレポ風の文はここらへんで終わりにして今回の本題であるメモへ。
- 有利、不利、イーブンの判断が素早く的確
キルログなど、画面から得ている情報量の差を感じました。
圧倒的な人数不利の時はもちろん、混戦中の微妙な人数差でも「押せる押せる!」というVCの後に勝利する場面がとても多かった。
素早いだけでなく精度も高いといった印象。 - VC慣れの差
これは個人の問題で自分の課題点なのですが、普段マイクが使えない環境なのでVCでほとんど喋れませんでした。
というのは言い訳で報告する内容が自分の中でまとまってなかったというのが実のところでしょう。
フォーカス、有利不利イーブン、相手の位置やUlt状況をしっかり報告できるようにするのが課題です。 - Ultのタイミング
これも以前からの自分の問題点です。
そのウェーブでどうUltを組み立てていくかをしっかりと考えないといけません。
これはチームで練習出来るともっと上達が早そう。
- 6人でやるオーバーウォッチはめちゃくちゃ楽しい!
普段soloQやduoが多いので同じメンバーで何回もやるオーバーウォッチがとても新鮮でした。
今回は自分のチームメンバーがとても上手だったのもありますが、チームでやるオーバーウォッチは格段に面白いので、色々捜してみる事をおすすめします。
チーム入りてぇ.....
他にもハンドスキルなど色々ありましたが、やはり一番は状況把握の早さが圧倒的だと感じました。
ついていくのに精一杯でしたが得られたものは多かったです。
こういったカジュアルなイベントに参加するのはとてもいい経験になるので「自分はレート低いからやめておこう......」とならずにどんどん参加しましょう!
P.S. イベント中にみずいろさんがいらしてGAME STAR記事用の写真を撮ったのですが「変な顔して~」という冗談に対して一人だけ変顔をするっていうアスペプレイをかました可能性があるのでGAME STARさんの更新が怖いです。